日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

”マタニティヨガ”4つの効果《ヨガライフセラピスト資格の口コミ》

マタニティヨガは正しく行えば、妊娠中に行うと安産につながるといわれています。そして更に妊娠中の不調や不安にも効果があります。

ここではマタニティヨガの4つの効果についてご紹介しましょう。

1.安産につながる

マタニティヨガで行う腹式呼吸は、出産時の呼吸法の練習になります。

出産の時には陣痛の痛みによって息を止めてしまいがちですが、このマタニティヨガの呼吸を意識すると余計な力が抜けてリラックスできます。またお腹の中にいる赤ちゃんに十分な酸素を届られることになります。

またこの深い呼吸法は副交感神経を活性化させ、不安でいっぱいな気持ちを落ち着かせることができるんですよ。

2.出産時や産後のボディケアにつながる

マタニティヨガで筋力を強化することで、産後の体型崩れの防止になります。更に骨盤底筋を鍛えるポージングを取り入れれば、お産がスムーズに進みやすくなるだけでなく、出産時のダメージを減らすことや産後によく起こる尿漏れや痔の予防にもなりますよ。

3.運動不足解消

・妊娠線

・体重増加による妊娠高血圧症候群、糖尿病

・体型崩れ

・腰痛、肩こり

このようなトラブルは妊娠中の運動不足によるものとされています。更に出産時は体力も必要。マタニティヨガはゆっくりした動きですが、呼吸を意識することで十分な有酸素運動になります。ウォーキングや水泳などの運動もいいのですが、マタニティヨガなら無理なく運動不足を解消できるのでおすすめです。

4.赤ちゃんとの絆が深まる

マタニティヨガでは「瞑想」が取り入れられています。この瞑想によってお腹の中の赤ちゃんを、ゆっくり呼吸しながら感じることで赤ちゃんと対話する時間が得られます。リラックス効果もあるため心が安定し、出産時だけでなく育児にもいい影響を与えてくれます。

【マタニティヨガの注意点】

・マタニティヨガを行えるのは安定期に入ってからです。終了時期は初産で出産前まで、経産婦は38週目までです。

・つわりやお腹の張りを感じる日は行わない

・転倒に細心の注意を!

・独学よりレッスンを受けるのがおすすめ!

《ヨガライフセラピスト資格の口コミ》

ヨガライフセラピストは、自分自身の心や体に意識を向けることでヨガの効果をさらに高め、心から美しくなれるよう、セラピストとして活躍できる人に与えられる資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介します。

・在宅ワークが多くなり、猫背気味なのが気になっていました。ヨガで姿勢が良くなり、乱れがちな自律神経も整って体調が良くなっています。

・デスクワークが多く、肩こりや腰痛がひどかったのですが、ヨガを学んで実行したことで血行が良くなったせいかコリがほぐれています。

・ヨガで姿勢が良くなったおかげかぽっこりお腹が目立たなくなっています。

 

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