日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

リンパケアセラピストの働き方《リンパケアセラピスト資格の口コミ》

1.リンパケアセラピストとは

リンパの流れが滞ると、肩こりや腰痛、頭痛、眼精疲労などの不調につながってしまいます。リンパケアセラピストは、リンパの流れを整える施術をすることで、お客様の抱える悩みや症状を改善する仕事です。

また具体的な症状を改善する他にも、リラクゼーションやストレス解消といった目的でリンパケアを行う場合もあります。

2.リンパケアセラピストの働き方と年収

・サロンに就職した場合

リンパケアセラピストととして働くとき、サロンに就職するのが一般的です。

正社員としてサロンで就職した場合、未経験であれば年収は平均300万円前後になります。ただし大企業であれば、給料に歩合制やインセンティブ制による加算があるケースもあるようです。

一方業務委託という勤務形態なら、収入は固定ではなく成果主義。どれだけ施術を行ったかによって収入は変動します。

またアルバイトやパートの場合は、時給1,000円程度が相場で、更に未経験や研修中なら800円程度の可能性が高いでしょう。待遇は正社員よりも悪くなりますが、時間的な余裕はあるため、勉強しながら施術の技術も身につけたいという方には向いている働き方です。

そしてリンパケアセラピストの職場には、サロンだけでなく医療現場も考えられますが、その場合は施設や病院の給与規定に準拠します。

・サロンを開業した場合

リンパケアセラピストととして働く人の中には、いずれは独立開業したいと考えている人も多いでしょう。

自分でサロンを開業した場合は、サロンの規模や立地、集客状況によってさまざま。

また店舗をもつという方法の他にも、自宅の一角をサロンにした自宅サロン、お客様の家に出向く出張専門などの方法もあり、その形態によっても収入は大きく異なります。

《リンパケアセラピスト資格の口コミ》

リンパケアセラピストは症状別のリンパケアの仕方、効果的な方法、リンパの流れをよくする食材などの知識を身につけていることを証明する資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。

・訪問看護師として働きながら、利用者さまのむくみのケアを行うことができています。医療ケアではやっていけないこともありますが、私ができることや知識を提供できることに喜びを感じています。将来は自分でサロンを開き、幅広い年齢層の方に施術したいという夢ももてました。

・自宅でのマッサージを効果的にしたくて、リンパマッサージをしています。リンパの流れを把握して、効果的なリンパマッサージができるようになったせいか、冷えが改善され顔色も明るくなったようです。

・もともとは自分の足のむくみかいぜんのために取ったのですが、この知識を活かしたいと思い、リンパケアセラピストとして働くことにしました、

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