日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

効果的なリンパマッサージは”方向”と”順番”《リンパケアセラピスト資格の口コミ》

同じようにリンパマッサージをしているのになぜか効果が実感できない…それはマッサージを行う時の”方向”や”順番”が原因かもしれません。

ここではリンパマッサージの効果を上げる要素についてご紹介します。

1.リンパを流す「方向」

・基本の考え方

リンパマッサージの基本は、一番近くのリンパ節に向かってマッサージすることです。リンパ節とはリンパが合流する場所で、ここから更に太いリンパ節に向かって大きな流れが生まれていきます。

リンパはマッサージする方向が正しくないと、きちんと流れていかないどころか最悪の場合逆効果になることもあるので基本を身につけることが大切です。

・体

身体の場合は、基本的に下から上にさすり上げるようにすれば問題ありません。ただし腹部についてはそけい部にリンパ節が集中しているため、上から下にマッサージを行います。

・顔

顔のリンパマッサージもリンパの流れと同じ方向で行います。耳下腺リンパ節から首、首から鎖骨というのがリンパの流れなので、この方向をしっかりと覚えておきましょう。

2.リンパマッサージの「順番」

・基本の考え方

マッサージを行う場合は、まずリンパの最終的な出口になる鎖骨からスタートします。

それは最も老廃物が溜まるのが鎖骨であり、そこのリンパ節の流れを良くしておくことが必要だからです。

・体

鎖骨がすんだらそこから近いリンパから鎖骨に向けてマッサージを行っていきましょう。そして徐々に遠くのリンパ節へと流していきます。具体的には鎖骨→顔→脇→腕→そけい部→脚の順です。

・顔

小顔になるためのマッサージもまずは鎖骨から始めます。鎖骨を内側から外側に流してから、その後首からあごの下、あごの下から耳の前のリンパに移動します。

3.リンパマッサージの「圧」

方向と順番に加え、どの程度の力で刺激するかもリンパマッサージの重要な要素です。それは圧をかけ過ぎると揉み返しが来たり、あざになったりする可能性もあるためです。

リンパは皮膚表面の近くにあるため、軽くさするだけでかなりの効果があります。特に顔のマッサージをする時には細心の注意を払い、丁寧に行いましょう。

《リンパケアセラピスト資格の口コミ》

リンパケアセラピストは症状別のリンパケアの仕方、効果的な方法、リンパの流れをよくする食材などの知識を身につけていることを証明する資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。

・自宅で効果的なリンパマッサージができ、冷えが改善されて顔色も良くなりました。

・ネットで集めた情報ではなく、資格取得で基本知識を身につけたら、効果が全く違いました。

・目的に合わせたリンパケアの方法がわかり、その日の体調によってやり方を変えています。

 

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