アーユルヴェーダ式マッサージでは血行が良くなり、体内の老廃物を排出させやすくなるいわゆるデトックス効果があります。またそれに伴って美肌も目指せるでしょう。またリラックス効果や疲労回復効果が感じられるのは、アーユルヴェーダ式マッサージも例外ではありません。
ここでは自宅でアーユルヴェーダ式マッサージを行う時に、使用するオイルについてご紹介します。
1.ごま油(太白ごま油)
アーユルヴェーダ式マッサージを行う時はごま油がおすすめです。
特に太白ごま油は焙煎していないごまを搾ってある点が、アーユルヴェーダ式マッサージに最適とされています。
そしてごま油ならどこでも気軽に手に入れられるのもおすすめのポイントです。その上使いやすく効果も高いと評価されています。その期待できる効果とは、抗酸化作用に加え、保湿効果やホルモンバランスの調整です。
またごま油なら例え体内に入っても問題ないため、体はもちろん、顔や頭にも使用できます。
2.こめ油
こめ油ならキュアリングせずにすぐにマッサージが行えます。キュアリングとは油を加熱処理することです。またこめ油はごま油よりも強い抗酸化作用があります。
購入する時は「圧縮一番搾り」と表記されたものを選ぶようにしてください。
3.その他のオイル
ごま油やこめ油の他、アーユルヴェーダ式マッサージに使用できるオイルには、ココナッツオイルやオリーブオイルが挙げられます。
ココナッツオイルやオリーブオイルを選ぶ時は、添加物や鮮度についての表記をよく確認してください。
《アーユルヴェーダセラピスト資格の口コミ》
アーユルヴェーダセラピストは、アーユルヴェーダを用いたリラクゼーション、健康、美容などの知識を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介します。
・アーユルヴェーダのツアー企画で、インドに旅行した時の感激から取得しました。生活に取り入れ体調管理ができています。
・心身のバランスがとれるようになり、疲れにくくなりました。
・予防医学になるという点で興味がわき、取得しました。未病の状態になっても自分で食べ物や生活に気をつけることで回復できるようになりました。