「イメージどおりの部屋にしたい!」そのためには色の効果を使うことが必要です。
5.ブラウン系の部屋
ブラウンは落ち着きを感じさせる色なので、くつろげる部屋にしたい時におすすめです。
リビングルームにブラウンを使えば、ゆったりと過ごせるでしょう。また寝室をブラウンに統一すれば、居心地のいいベッドルームを完成させられます。
濃いブラウンだけを使用すると圧迫感が出てしまいますが、ベージュやアイボリーなど薄い色と合わせればバランスが整います。
6.白系の部屋
白は穏やかさや清潔感を表すため、キレイを保ちたい場所に活用したい色です。ただし汚れが目立つため、汚れが落ちにくい場所は避けたほうが無難です。
白系の部屋におすすめなのはリビングや寝室。白はどんな色とも相性がいいので、他の効果を持つ色と組み合わせながらコーディネートしてもステキです。
7.黒系の部屋
黒は高級感を表す色なので、玄関や応接室などお客様を迎える場所に使うとよい印象を持ってもらえます。また品格の高さをアピールすることにもつながります。
黒は一般的に汚れが目立ちにくいと考えられていますが、ホコリなどの白っぽい汚れがあると目立つので、こまめに掃除するできるような工夫が必要です。
【目的別の色の選び方例】
・リラックスしたい
茶色、ベージュ、グリーンなどの”アースカラー”がおすすめ。
・ラグジュアリーな雰囲気にしたい
グレーや黒はおしゃれな雰囲気に、紫は高級感があるので、ラグジュアリーな部屋にピッタリです。
・仕事がはかどる部屋にしたい
白や黒、紺などに、オレンジや黄色などの鮮やかな色を差し色にすると、適度な緊張感を感じられる部屋になります。
・カントリー調の部屋にしたい
温かみのあるカントリー調の部屋には、茶色やベージュ、ワインレッドを組み合わせましょう。
《アンガーカウンセラー資格の口コミ》
アンガーカウンセラーは、アンガーコントロールの基本知識を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介します。
・自分が普段使う言葉の中に、家族を怒らせてしまう言葉があることに気づけました。そのような言葉や状況を繰り返さないように心がけただけで、喧嘩が減りました。これからは毎日穏やかに暮らしていけそうです。
・資格を目指すようになってから、自分の言動を振り返る機会が増えました。職場では教える立場なのでとても役に立っています。
・自分自身のアンガーコントロールはもちろん、怒りの衝動にとらわれる人の役に立てたらと思っています。