キッチンでストレスなく作業するには、まず清潔が一番!洗剤の種類はたくさんありますが、きちんと使い分けできていますか?
1.一般的な洗剤
ドラッグストアなどで販売されている洗剤です。
・合成洗剤
主成分は界面活性剤。種類は酸性、弱酸性、中性、弱アルカリ性、アルカリ性の5種類があり、それぞれの汚れの種類に合わせて成分が調整されています。
この中で酸性やアルカリ性は汚れが落ちやすい反面、手が荒れやすいというデメリットがあります。
・洗浄剤
洗浄剤はそれぞれの用途ごとに作られていて、合成洗剤よりもさらに強力なものが多いのが特徴です。手だけでなく使用する場所の素材も変質させてしまうことがあるため、使える場所を確認した上で使用しましょう。
・漂白剤
漂白剤はその素材の白さを取り戻すための洗剤です。ただ使用中に服についてしまうと、服の色も抜けてしまうので要注意です。
塩素系、酸素系、還元型の3種類があります。塩素系は漂白力が強くカビなどに効果的、酸素系は脱脂力が強いので油汚れ向き、還元型は鉄サビによる汚れに最適です。
・研磨剤
研磨剤は界面活性剤に研磨作用を加えたもので、こびりついた汚れに向いています。
傷がつきにくいクリームタイプから使い、どうしても汚れが落ちない時には粉末タイプを使いましょう。
2.ナチュラル素材の洗剤
自然由来の肌にやさしい洗剤です。
・重曹
重曹は油汚れや皮脂汚れなど、油分に強い洗剤です。キッチンの汚れに適しています。
・クエン酸
クエン酸はうろこ状の白い水垢を落とすのに向いています。水回りのお手入れには欠かせない洗剤です。
・セスキ炭酸ソーダ
タバコのヤニを落とすのに向いている洗剤です。セスキ炭酸ソーダを水に溶かし、その液体を含ませたぞうきんなどで壁を拭くと、茶色い汚れがごっそり取れます。
また皮脂などの油汚れを落とすことも可能です。
《キッチン心理カウンセラー資格の口コミ》
キッチン心理カウンセラーの資格は、そんなキッチンに関連した悩みや不満を持つ人たちにカウンセリングやアドバイスを行い、それを緩和させることができる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しましょう。
・資格を取って、こんなにもキッチンに立つことが心身に影響があったんだと驚いています。これから日常生活に役に立てたいです。
・キッチン周りの整理が上手くできなかったんですが、取得後は使い勝手が良くなるように改善できて居心地のいい空間になって資格を取ってよかったと思います。
・お姑さんとキッチンで家事をしていると、ストレスがたまる一方。この資格を取得したところ、冷静に話せるようになってストレスも減りました。お互いのために取ってよかったと思っています。