毎日一緒に暮らしていると夫婦喧嘩をしてしまうことはありますよね。ただ子供が見ている前で喧嘩をすると、例え子供が原因でなくても子供は何かしらダメージを受けています。
ここでは夫婦喧嘩によって、子供がダメージを受けた時に見せるサインをご紹介します。
1.泣かない
子供はさまざまな場面で泣くのが普通です。しかしどんなことがあっても泣かない子供は、自分の心をセーブし、気持ちを押し殺している可能性があります。
夫婦喧嘩がトラウマになっているケースが多いので、こんな様子が見られたら子供の気持ちにしっかりと寄り添うことが大事です。
2.黙り込む
何か質問しても自分の気持ちをうまく表現できずに、子供が黙り込んでしまうことはありませんか。
夫婦喧嘩がトラウマとなり、心を閉ざしているサインかも知れません。
3.仲裁に入りようになる
夫婦喧嘩によってダメージを受けた子供は、夫婦の仲裁に入ろうとします。何とか両親に仲良くしてほしいと思っているのです。
これに加えて両親の顔色をうかがうような反応をすることも多くなります。
長くいっしょに暮していれば喧嘩をすることがあっても当然です。ただ子供の前で喧嘩してしまった時には、できる限りしっかりとケアしてあげることが大切ですね。
《夫婦心理カウンセラー資格の口コミ》
夫婦心理カウンセラーは、夫婦関係や家族関係の問題解決や関係構築などに対して、正しい知識をもち、適切なアドバイスやカウンセリングを行える人に与えられる資格です。
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・子供が生まれてから夫婦関係がすれ違いでした。資格取得後は客観的に考えられるようになって、冷静に話し合えるようになりました。
・カウンセリングでは夫婦を始め家族の悩みが多いので、この資格を取ることで以前よりもカウンセラーとしてのスキルアップになったと思います。
・資格取得後は思わぬところに夫婦問題の解決の糸口があることに気づけました。
夫婦や家族の問題を冷静に考えたい方、心理カウンセラーとしてもっとスキルアップしたい方は、日本メディカル心理セラピー協会のホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。