風水の考え方を取り入れると、運気をアップさせることが可能です。ただしちょっとやり方を間違えてしまうと、大きく運気を損ねる原因にもなります。
ここでは風水にととってNGと言える日常生活での行為をご紹介します。
1.掃除しない
掃除しないと、どんどん部屋の中に悪い気が溜まっていきます。
掃除はこまめにして、ゴミは家に置きっぱなしにせず、常に部屋の中をきれいな状態にしておきましょう。
2.部屋着のまま寝る
風水では、人は寝ている間に身体の中から悪い気を出すといわれています。
部屋着のまま寝てしまうと、日体から出た日中の悪い気とともに過ごすことになってしまうため、寝る時は必ずパジャマに着替える習慣をつけましょう。
3.キッチンに財布を置く
風水的にはキッチンは強い火の気を持つ場所です。
財布は金運の象徴であり、キッチンに置いておくと金運が下がるといわれているのです。財布の明るい場所や熱い場所を避け、暗くて涼しいろころに置いておきましょう。
4.ぬいぐるみをたくさん置く
ぬいぐるみは悪い気も良い気も吸ってしまいます。ぬいぐるみが悪い気を吸えば、部屋の中にいつまでも悪い気が残り、反対に良い気を吸えば自分自身の運気が上がりにくくなります。
ぬいぐるみを置きたい場合は、数個にとどてめ数が増え過ぎないようにしましょう。
5.壊れたものをそのままにする
運気を上げるには、壊れたものや期限切れのもの、枯れた植物などを置いたままにするとよくありません。
それらはすでに役目を終えたものですから、感謝の気持ちを持ちつつ処分しましょう。
《風水鑑定士資格の口コミ》
風水鑑定士は、風水に関する知識をもち、風水における視点から住宅を鑑定する能力を持つ人に与えられる資格です。
ここで風水鑑定士の資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。
・雑誌やネットで見た風水の知識を中途半端に覚えていたことに気づきました。やはり正しい知識は大事ですね。
・家をリフォームする前に、間取りや方角、時期を風水で見ておきたくて取りました。新築の時より満足のいく家になりそうです。
・インテリアデザイナーですが、お客様から意外と多いのが方角や配置など風水に関する質問です。適切なアドバイスができるようになり喜ばれています。
風水に興味のある方、仕事に役立てたい方は、日本メディカル心理セラピー協会の公式サイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。