キッチンは収納場所が多いものですが、しまわなければならないものや調味料など小さなものも多いため散らかりがちです。
ここでは特に引き出しを中心に、キッチンの上手な収納についてご紹介します。
1.広くて浅い引き出し
① 箸やスプーン、キッチンばさみなどの収納
広くて浅い引き出しは、箸やスプーン、キッチン用のはさみなどの収納に最適です。
ただ単に詰め込んでしまうと、必要な時に必要なものが取り出せません。そんな時に便利なのが市販のカトラリーケース。これを使えば簡単にカトラリーや調理器具が種類分けできます。
普段使う箸やスプーン、フォークなどは手前に、トングや骨抜き、ピザ用カッターなど出番の少ないものは奥に収納しておきましょう。
② かさばらないくらいの数がおすすめ
調理器具にはいろいろな種類がありますが、効率のいいスペースにしたいなら、めったに使わないものは一掃するのがおすすめです。
2.シンク下の引き出し
① ボウルなどの水回りアイテムを収納
ここでのポイントは高さと奥行きを利用すること。
小さな棚を使えば収納量がアップします。また奥に入れたものを取り出しやすくするには、キャスター付きのトレイが便利です。
② クリアボックスでデッドスペースをなくす
配管やパイプでデッドスペースができやすいシンク下。クリアボックスや突っ張り棒、ワイヤーネットを組み合わせることで収納スペースが増やせますよ。
観音開きの扉なら裏側もフックなどを使って活用しましょう。
《キッチン心理カウンセラー資格の口コミ》
キッチン心理カウンセラーは、家庭を始めホテルやオフィス、学校などキッチンのある場所でキッチンに関する悩みを持つ人に、豊富な知識と技術を用いてカウンセリングやアドバイスができる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・住宅関連の仕事をしているので、この資格を取得したことで主婦の方のキッチンに関する悩みが理解でき、アドバイスができるようになりました。
・資格を取ったことで、こんなにもキッチンに立つことが心身に影響があることを知りました。
・キッチン周りの整理が改善でき、居心地のいい空間になりました。