日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!
ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本メディカル心理セラピー協会には美容や健康に関連する資格もあります。
お酒を飲み過ぎると健康に良くない、美容にも良くないといわれる理由のひとつに、糖質やカロリーの高さがあります。
でも全てのお酒が糖質が高いというわけではないんです。
中には糖質ゼロのお酒だってあるんですよ!
ただしカロリーはどうでしょうか?
そこで糖質ゼロあるは低いと言われるお酒のカロリーを調べてみました。
1.糖質ゼロは蒸留酒!
醸造酒は言ってみれば、アルコールを発酵させたままで飲むようなお酒。
蒸留酒はその後、お酒を加熱してその蒸気を冷やして液体にした上、アルコール分を集めたものです。
なので、醸造酒よりもアルコール度数は高くなります。
糖質量は全てゼロ。
それぞれの蒸留酒のカロリー(100mlあたり)は次のとおりです。
※()はアルコール度数です。
○ブランデー(40%):237㎉
○ウイスキー(40%):237㎉
○焼酎(25%):141㎉
○テキーラ(35~55%):225㎉
○ウォッカ(40%):240㎉
くり返しになりますが、蒸留酒はアルコール度数が高いので飲み過ぎには要注意です!
2.糖質量が低いお酒
シャンパンは糖質が100㏄あたり1.3gと低めです。
カロリーも蒸留酒に比べると80~100㎉と抑えられます。
ワインになると糖質はシャンパンより高く、カロリーは70~80㎉とちょっと低くなります。
ちなみに糖質が高いといわれるビールは3.2g。
でもカロリーは40㎉なんです。
糖質制限かカロリー制限かで選ぶお酒が変わってきますね。
目的に応じて考えてみてください。
つまみの食べ過ぎにも注意です!
日本メディカル心理セラピー協会にはカウンセラーに関する資格がたくさんあります。ぜひチェックしてみてください。