前回ではタロットカードで自分を占う時の注意点として、「たとえ占い直したいと思っても同じテーマで何度も占い直すのはNG」、そして「カードはその本来の力を引き出すために大切に扱うこと」の2点についてご紹介しました。
ここでは残り2点について説明しましょう。
3.勉強する意識を忘れない
どの占いもその世界はとても深いものです。タロット占いも同様で、タロットのことを知ったからといって、そこで終わらせてはタロット占いの世界を広げることはできません。
占い方法を知っても、カードの本来の意味をしっかり認識していないと、答えにはたどり着けないことを忘れないようにすることが大切です。
「勉強しよう」「タロットの世界を知ろう」という意識を忘れずに、タロットカードと向き合いましょう。
4.身内・家族・大切な人のことを勝手に占わない
身内や家族、大切な人のことを仮に占ったとして、悪い結果が出てしまったらどうしますか?
「死神」などのカードは表面的に悪いイメージでとらえがちです。が、本来は「再生」
という意味が強いのです。知識が浅いと無用な心配をすることになります。
頼まれてもいないのに、勝手に占って「何か悪いことが起こるのではないか?」と、要らぬ心配をするようなことを自分で招かないようにしましょう。
《スピリチュアルタロット士資格の口コミ》
スピリチュアルタロット士は、スピリチュアルな目に見えない霊的な、超自然的で神聖であり、魂的なものを五感を使い感じることでとタロットカード占いができる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・占い師としてのスキルアップに取りました。アイテムの追加になったのもメリットですが、資格を持っているとスキルの証明となってくれ、依頼者からの信頼感にもつながります。
・自分で占えるようになったので、好きな時にできるうえ、費用もかからないので取ってよかったです。頼まれた友人たちも見てあげることで、より腕を磨いていきたいと思います。