日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

育児中の行政サービス・制度①~日本メディカル心理セラピー協会トリビア

日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!

ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本メディカル心理セラピー協会の資格のひとつ「チャイルド心理カウンセラー」は、幅広い年齢の子どもについての悩みや問題についてカウンセリングを行う仕事です。

 

子育てする中さまざまな悩みがあって当然ですが、その時々に頼れるサービスがあれば助かりますよね。

 

もしかしたらこれからご紹介するサービスや制度で、今後役に立つものがあるかもしれません。

 

1.育児中働く時間を短くすることができる

育児・介護休業法では「短時間勤務制度」が義務付けられているんです。

 

お子さんの場合、3歳未満まで(会社によってはもっと長いところも)のお子さんがいるご両親なら、正社員に限らずパートやアルバイトでも利用できます。

 

ただし法律上「所定の労働時間が6時間未満の人」は対象外です。

 

まずは勤務先の就業規則を確認してみましょう。

 

2.出産~育児休中で3回サポート給付金を受け取れるチャンスを活かそう

3回のの内容は以下のとおりです。

・出産手当金 ⇒ 産前産後

出産育児一時金 ⇒ 出産

育児休業給付金 ⇒ 育児休業

 

育児休業給付金は、育児休業を開始した日から1カ月ごとの期間に給付されます。

 

《計算式》

休業開始時賃金日額×1カ月の日数×67%(181日目からは50%)

 

3.一時預かり(一時保育)

パートや病気などの緊急時、育児疲れのリフレッシュのために誰もお子さんの面倒が見られない場合、保育園や幼稚園、地域子育て支援拠点などで一時的に預かってもらえます。

 

その際の利用料は「幼児教育・保育の無償化」の対象です。

 

4.ショートステイ(宿泊保育)※登録必要

入院や通院、出張などでお子さんを一時的に家庭で見られなくなった場合、近くの児童養護施設やに乳児院、母子生活支援施設などで宿泊して預かってもらえます。

 

※いずれも自治体によって一部異なる部分があるかもしれません。必ず確認しましょう。

 

誰にも頼れない思わずに、行政に相談してみるといい方法が見つかるかもしれません。

 

日本メディカル心理セラピー協会には、チャイルドの他にも夫婦、福祉心理などのカウンセラーやアドバイザーの資格があります。興味のある方は要チェックですよ!