日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!
ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本メディカル心理セラピー協会の資格のひとつ「チャイルド心理カウンセラー」は、幅広い年齢の子どもについての悩みや問題についてカウンセリングを行う仕事です。
困った時、悩んでいる時にもしかすると行政サービスや制度の中で、いい方法が見つかるかもしれません。
1.ファミリーサポートセンターで頼めること
ファミリーサポートセンターでは育児の援助をしてほしい人、したい人の橋渡しをしてくれます。
お願いできるのはこんなこと
・保育施設までの送り迎え
・保育施設の開始前や終了後の預かり
・保護者が病気になったり急用ができた時の預かり
・冠婚葬祭や兄弟姉妹の学校行事の際の預かり
援助をうけた後は報酬を支払います。
その前にしておくこと
・センターに会員登録
・事前の打ち合わせ
援助をしてくれる人は会員登録後に講習を受けているので安心です。
2.病児・病後児保育
ふだんは保育園に通っているお子さんが、対象となっている病気やケガで集団保育が難しく、保護者は仕事で保育できない場合、病児・病後児保育を行っている施設で一時的に預かってもらえます。
3.休日・夜間保育
保護者の仕事や病気で日曜、祝日にお子さんを見られない場合、保育園で一時的に預かってもらえます。
また保護者の仕事の都合で夜間お子さんを見られない場合も、夜間まで開いている保育園や専門の夜間保育施設でお子さんを一時的に預かってもらえます。
4.子育てが辛いと思った時は電話してみよう
児童相談所全国共通ダイヤル「189」に電話すると、自動的に管轄の児童相談所に転送されます。
解決に至らないかもしれませんが、話を聞いてもらえば糸口がつかめることも。
※いずれも自治体によって異なる点があるかもしれません。必ず確認しましょう。
日本メディカル心理セラピー協会では、チャイルドの他にも夫婦や福祉などのカウンセラーやアドバイザーになる資格があります。興味のある方は要チェックですよ!