日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!
ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本メディカル心理セラピー協会では「エクステリア心理カウンセラー」の資格が取れます。
マンションでよく見かけるベランダやバルコニー。
このふたつの違い知ってますか?
1.屋根があるかないかの違い
大きな違いは屋根があるかないかです。
ベランダとは屋根があり、歩ける程度のスペースです。
一方、バルコニーとは屋根がなく、2階以上で手すりがあるスペースのこと。
多くの場合はベランダよりバルコニーの方が広いくなります。
その理由は屋根がない分だけ、外側にせり出しているからです。
そしてバルコニーはどちらかといえば、一戸建てによく見られます。
ちなみに「ルーフバルコニー」といわれるスペースもあります。
これは屋上などにあることが多く、下の階の屋根を利用して作られたスペースです。
通常のバルコニーより広くなっています。
2.ベランダもバルコニーも共用部分
ベランダやバルコニーは自分の部屋の一部、と思われるかもしれませんが、実は違います!
どちらもマンションの共用部分なのです。
とはいえ、ベランダもバルコニーもその部屋に面した住民しか使えません。
ただしどちらも非常時の避難経路になるので、それを妨げるよう物を置くことは禁止されています。
隣の部屋との境にある仕切り板は、逃げられるように蹴れば簡単に破れるようになっていますよね?
その前に大きな荷物を置くなどすると、その仕切りが使えなくなって万一の時に重大な事態を招くことになってしまいます。
他にも景観を損ねるという理由で、洗濯物を干してはいけないところもあります。
ベランダもバルコニーも共用部分なので、住んでいる人は規約に沿った使い方をしないといけないんです。
あくまで共用部分でありことを忘れないようにしましょう。
日本メディカル心理セラピー協会にはさまざまなカウンセラーの資格があります。ぜひチェックしてみてください。