日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

アメリカの子育ては自立重視~日本メディカル心理セラピー協会トリビア

日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!

ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本メディカル心理セラピー協会には「チャイルド心理カウンセラー」の資格もあります。

 

子育ては各家庭で千差万別。

 

国単位ならなおさらです。

 

例えばアメリカ。

 

アメリカは日本にとって、世界で最も近しい国といっても過言ではないでしょう。

 

そんなアメリカですが、実際に住んでみないと子育てのことは映画やテレビで見るイメージぐらいにしかわかりませんよね。

 

1.子供は生まれてからすぐ別室で寝かせる

イメージ通りなのは子供を赤ちゃんの頃から、別室で寝かせるやり方。

 

これは子供の自立を促すためと、夫婦の仲を維持するのが目的だそうです。

 

ただ最近では日本のように、同じ部屋で寝る家庭も増えてきているのだとか。

 

2.自己主張することを教える

アメリカでは自己主張ができないと生きていけません。

 

さいころから子供にあらゆることを選ばせ、決断させるのです。

 

日本のように奥ゆかしく自分を受け入れてくれるのを待っていては、国際社会を生き抜いていけないという考えからです。

 

3.ハイスクールを出たら学費は自費

日本では大学費用まで親が出すのが当然のようになっていますが、アメリカでは違います。

 

アメリカの義務教育はハイスクール(高校)まで。

 

その後は家を出て、大学費用は自分自身で工面するのが普通です。

 

そのために小さいころからお金の管理を自分でさせます。

 

ただお小遣いをあげるのではなく、何かお手伝いをしたらお金をあげる。

 

5歳から株を始めるなんてケースもあるそうです。

 

4.叱るときは叱る、褒める時は徹底的に褒める

どんな時も大人として接します。赤ちゃん言葉や甘い言葉は使いません。

 

間違ったことをすれば「NO!」、その後理由を説明します。

いいことをすれば褒め、他人にも褒められれば自分もそう思うと伝え、本人に自信を持たせる方法です。

 

日本とは真逆な子育てが多いようですが、これも日本社会とアメリカ社会、文化や歴史などの違いが大きく影響しているのでしょう。

 

日本メディカル心理セラピー協会にはいろいろなセラピーやカウンセラーの資格があります。ぜひチェックしてみてください。