日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

これが正しい布団干し!~日本メディカル心理セラピー協会トリビア

日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!

ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本メディカル心理セラピー協会には「快眠セラピスト」の資格があります。

 

しっかり睡眠をとるにはやはり清潔な布団が第一ですよね。

 

布団を清潔に保つ方法はやっぱり布団干し!

 

でもこれ、間違った方法で干している人意外に多いんですよね。

 

布団干しは家事の中でも結構な重労働。

 

せっかくなら正しく干して気持のいい布団を長く使いたいものです。

 

1.布団を干す時間帯

布団を干す時間帯や回数は、季節や布団の種類によって違います。

 

①夏

・木綿布団:午前中1~2時間、週2回

・合繊布団:午前中1~1時間半、週1回

・羊毛布団:午前中1時間、月2回

・羽毛布団:午前中30分間、月1回

 

②冬

・木綿布団:午前~午後3~4時間、週2回

・合繊布団:午前~午後2~3時間、週1回

・羊毛布団:午前中2時間、月2回

・羽毛布団:午前中1時間、月1回

 

※午後は3時までには取り込みましょう。

 

2.布団干しここに注意!

○布団は両面干しましょう

肌に触れる側を長めに、そして途中で裏返しにしてしっかり乾燥させます。

 

○カバーやシーツはつけたままで

直射日光で布団が日焼けしないように、カバーやシーツは付けたまま干します。

 

○布団を強くたたかない

布団たたきで強くたたくと、中わたの繊維がつぶれて傷みます。

 

特に羽毛布団は羽毛がふき出す原因になりかねません。

 

ホコリを払う程度にしておきましょう。

 

3.ダニ予防にも注意!

ダニは50度以上にならないと死にません。

 

布団を干しただけでは不十分なのです。

 

そこでおススメは黒い布やビニール袋をかけて干す方法。

 

更に取り込んだ後は掃除機をかけておきましょう。

 

カバーやシーツも週1回は洗うといいですよ。

 

布団は清潔のためもありますが、布団自体を傷めないためにも正しく干すのがおススメです!

 

日本メディカル心理セラピー協会にはさまざまなカウンセラーの資格があります。ぜひアクセスしてみてくださいね!