日本メディカル心理セラピー協会

日本メディカル心理セラピー協会は、心のケアを中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定するものです。各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。

偽薬「プラシーボ効果」とは?~日本メディカル心理セラピー協会トリビア

日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!

ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

あなたは「プラシーボ効果(略してプラセボ効果とも)」を知っていますか?

 

心理学や薬に興味のある人なら知っている人も多いでしょう。

 

『「これは頭痛に効く薬です」と言われて飲んだところ、頭痛が治った。でも実は小麦粉でした』という、いわゆる「偽薬(ぎやく)の効果」のことです。

 

特に効果がみられるのは痛み、下痢、不眠だそう。ある実験で偽薬を飲んでもらったところ、30%の人に鎮痛効果があったという結果もあります。

 

プラシーボ効果にはメリットとデメリットがあります。

 

メリットはまず治験に役立つことです。治験は新薬として認められるために、何度も薬

に本当に効果があるかどうかを試すことです。

 

偽薬と新薬を治験に使ったところ、新薬が偽薬よりその効果が勝っていることを証明できず、販売に至らなかったケースもあったといいます。

 

本当に効果のある新薬だけしか世に出ないことは、患者さんにとってとても重要なことですよね。

 

またお医者さんと患者さんの間に信頼関係があれば、本物の薬にプラシーボ効果が加わってより高い効果を得られる結果になります。

 

反対に信頼関係がなければ、本当に効く薬も効果がないということになってしまうかもしれません。

 

病気やケガを治すには人間関係がとても大事だということですね。

 

デメリットの例はジェネリック医薬品です。後発医薬品である安価なジェネリックは、「効かない」と思い込んでいる人が中にはいるようです。

 

そのような人にはマイナスなプラシーボ効果が働きます。全く同じ効果がある薬なのに、本来の効果を得られないのは残念なことですよね。

 

多くの薬が販売された結果、安く買えるジェネリック医薬品。経済的効果もあるので利用したものです。

 

日本メディカル心理セラピー協会には、セラピストなど心のケアのプロに与えられる資格が豊富にそろっています。プロを目指す方は要チェックですよ!