日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!
ここでは日本メディカル心理セラピー協会の心理カウンセリングの資格のひとつ「メンタル心理ミュージックアドバイザー」にまつわるトリビアをご紹介します。
かの有名な宝塚歌劇団。2014年で100周年を迎えています。でも意外に知られていないトリビアがあるんです。
タカラジェンヌと呼ばれている宝塚歌劇団のスターたち。実は企業の社員なんです。その企業とは阪急電鉄で、宝塚歌劇団は一部門です。
華やかなイメージとはちょっとかけ離れていますね。
2.定年と結婚
タカラジェンヌが宝塚歌劇団を退団しなければならない時。それは定年(57歳)と結婚した時です。そう、タカラジェンヌは独身でなければならないということになります。
3.男子部があったことも
女性だけの歌劇団は世界的にもとても珍しいのですが、実はこれまでに2度男子部ができたことがありました。
1919年(大正8年)には8人の男子生徒が入団しましたが、10か月後に解散。2度目は1945年から1947年にかけて25人入団しました。しかしこれも劇団員やファンの反対で解散しました。
この中には後に西野バレエ団を創った西野晧三も含まれています。
4.厳しいファンクラブの掟
ファンクラブに入会するとチケットが手に入りやすくなったり、憧れのタカラジェンヌといっしょに写真を撮ってもらえたり、「お茶会」に参加できたりとメリットがたくさんあります。
ただ一方でデメリットもあります。それは費用がかかること。お茶会ひとつにも7000円、6000円~8000円の年会費、カレンダーや写真集の購入(ほぼノルマ)、応援するスターの入り出待ちでの会服の購入など、とにかくお金がかかるんだそう。
お茶会に行かなかったり、カレンダーや会服を買わないと貢献度が低いとされて、チケットは当たらないことやよくない席に「格下げ」されてしまうこともあるといいます。
なかなか厳しいもんですね~
日本メディカル心理セラピー協会には「メンタル心理ミュージックアドバイザー」の他にも、さまざまな資格があります。あなたのアクセスをお待ちしています!