日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

シークエンスを組む2つのポイント《ヨガライフセラピスト資格の口コミ》

ヨガのシークエンスとは、簡単に言えばいくつかのポーズを連続して行うことです。ヨガに必要なさまざまな要素を組み合わせて、無理のない流れで行うのですが、これは週に一度長い時間レッスンするよりも、少しの時間でも毎日行うほうが高い効果を得られるといわれています。そこで自宅でも行えるように、自分のライフスタイルに合ったシークエンスを組むことが大切になります。

ここではシークエンスを組むポイントについてご紹介しましょう。

1.ピークポーズ、フィニッシングポーズなど、基軸をつくって考える

シークエンスを組み立てる時、便利なのが「ピークポーズ」「フィニッシングポーズ」から考える方法です。

ピークポーズ、フィニッシングポーズとは、ひと言で言えば、「そのシークエンスで頂点になるポーズのこと。シークエンスを通じてそのポーズの時に体の状態がピークになっているよう、そこまでの段階で筋肉を温めたり、関節を緩めたりといった観点から基軸を考えると、比較的わかりやすいシークエンスを組み立てることができます。

2.似たポーズを探す

ピークポーズやフィニッシングポーズを決めた後は、それに似たポーズを選んでシークエンスを組み立てていきます。

その時に注目したいのが外側の形です。足の場所や角度、バランス、腕の位置など、目指すポーズに似たものを選んでみましょう。

次にポーズだけでなく、使われている筋肉や関節についても考えます。

ピークの時に、どの筋肉や関節が温まっていたり緩んでいる必要があるかについて注目しながら、ポーズを整理していきましょう。

最初は軽く、緩いものから始め、徐々に強さや難易度を上げていきます。こうすることで起承転結のあるシークエンスを作ることができます。

頭の中でシークエンスを並べてみることも必要ですが、実際に軽く体を動かしてみて、無理がないかどうかもチェックしてみましょう。

《ヨガライフセラピスト資格の口コミ》

ヨガライフセラピストは、自分自身の心や体に意識を向けることでヨガの効果をさらに高め、心から美しくなれるよう、セラピストとして活躍できる人に与えられる資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介します。

・在宅ワークでパソコンの前にいることが多く、姿勢の悪さから腰痛や肩こりに悩まされていましたが、資格取得後はその知識を活かし、改善されてきています。

・ヨガの複式呼吸が身につき、よく眠れるようになってストレスが軽減されています。

・ヨガ教室から独立するために取りました。資格があると強みになりますね。

www.domap.net

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