好きな人と両想いになりたい、仲良くなりたいと思うとき、心理学が役に立つことがあります。うまくテクニックを使えば、アノ人が振り向いてくれるかもしれませんよ!
1.吊り橋効果
吊り橋のように危険で恐怖を感じるような場所で出会った相手に、恋愛感情を持ちやすい効果のことです。これはドキドキすると、それが恋をしていると錯覚してしまうため効果的だといわれています。
でも実際に吊り橋を渡る機会は少ないので、吊り橋の代わりに「一緒にスポーツする」「お化け屋敷に行く」「怖い映画を見る」など、他のドキドキする場所に行ってみましょう!
2.好意の返報性
好意の返報性とは、好意を寄せてほしい相手に、自分から好意を伝えることで相手も同じように好意を返したくなる心理のことです。これは告白するのではなく、態度や雰囲気でそれとなく相手に伝わるようにするのがポイントです。
この方法が成り立つのは、相手があなたのことをある程度知っていて、気持ちに余裕がある状態でなければなりません。すでに嫌われている相手では逆効果になってしまいます。
3.単純接触効果
最初は全く興味がなかった相手でも、何度も接することで信頼するようになり、好感度が上がっていく心理効果のことです。
これは会う時間の長さより、会う回数が重要とされています。何度も会うことで相手の意識下に残るようになるのです。
しかし無理矢理会うのは逆効果です。効果的にメリットがあるのは10回程度といわれています。なかなか会えないなら、LINEやメールでもOK。
ただし相手があなたに抱いている印象がどの程度なのかを、把握した上で行うようにしましょう。少なくとも相手があなたに、嫌な印象を持っていないことが条件です。
《行動心理カウンセラー資格の口コミ》
行動心理カウンセラーは、行動心理学についての基本的な知識を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・行動心理を理解し、仕事に役立てています。同量とのチームワークの向上やマーケティングで活用しています。
・苦手な相手や逆に親しくなりたい相手との人間関係構築に。資格を取ってよかったと思っています。
・人見知りでしたが、この資格で得た知識で初対面でも会話が弾むようになり、友だちが増えました。