食材を扱うキッチンはできるだけキレイにしておきたいですよね。そして排水口はシンクの中でも特に汚れやすい場所です。触りたくないと思って掃除をサボっていると、どんどん汚れがひどくなってしまいますよ。
大掃除のついでにお掃除しましょう！
１．カビや雑菌が繁殖しやすい場所
排水口はキッチンの中で一番カビや雑菌が繁殖しやすい場所です。
これは常に湿っていることに加え、油や食べ物のカスが残りやすく、カビや雑菌にとって絶好の環境だからなんです。
見た目は汚れがなくてもぬめりがあれば、食べ物カスが残っているのかもしれません。そうであれば黒く汚れてしまうのも時間の問題です。
２．排水口のカバーの裏まで掃除する
排水口の中でも見逃されやすい中のカバー。これ実は取り外せるものが多いのですが、それを知らずにいるとカバーの裏にカビや雑菌が繁殖してしまいます。
取り外せるなら、シンクの掃除をするときにカバーの裏まで掃除しましょう。
３．食器用洗剤と捨てる前の歯ブラシを使って磨く
特別な道具や洗剤は必要ありません。すぐに手に取れる台所洗剤と使い古しのスポンジや歯ブラシが便利です。
歯ブラシは細かいところだけでなく、排水溝の奥の汚れまで落とせます。
その他に100均で手に入るメラミンスポンジも茶渋の汚れなどに効果的。クレンザーを使う方法もありますが、シンクに傷がつかないように注意してください。
《キッチン心理カウンセラー資格の口コミ》
キッチン心理カウンセラーは、
家庭を始めホテルやオフィス、学校などキッチンのある場所でキッチンに関する悩みを持つ人に、豊富な知識と技術を用いてカウンセリングやアドバイスができる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・キッチン周りの整理がうまくできるようになって、居心地のいい空間になりました。
・住宅関連の仕事でキッチンに携わる方の悩みを理解でき、いいアドバイスができています。
・お姑さんとふたりで立つキッチンではストレスがたまりがちですが、この資格を取ったおかげで冷静に話し合えるようになりました。
