日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

快気祝いはいつまでに贈るもの?その相場は?

日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!

ここでは日本メディカル心理セラピー協会の「整体セラピスト」にちなんだトリビアをご紹介します。

 

ケガや病気で入院したり、仕事を休んだりするのは本当に辛いことですよね。

 

そんな時にいただくお見舞いや励ましの言葉は、うれしいものですよね。

 

その気持ちをあらわせるのが「快気祝い」です。

 

ここでは快気祝いを贈る時期や、その相場がいくらぐらいなのか説明します。

 

【快気祝いと快気内祝い】

快気祝いに対して「快気内祝い」という言葉があります。

 

この違いは

・快気祝い ➡ 病気やケガが全快し、すっかり良くなった!

・快気内祝い ➡ 病状はよくなったけどまだ通院が続く…

 

【快気祝いを贈る時期】

退院したからすぐ快気祝いを贈らなければ!

 

ということはありません。

 

せっかくよくなった体調。

 

自宅に戻って落ち着きを取り戻した頃がいいでしょう。

 

目安としては退院後早くて10日、遅くて1カ月で贈ります。

 

仕事に復帰する場合は、そのタイミングで贈るのがおすすめです。}

 

【快気祝いの相場】

快気祝いの相場はいただいた金額の2分の1~3分の1程度です。

 

高くても半額までで。

 

それ以上になると相手の気持ちが無駄になってしまいますし、かえって失礼になってしまいます。

 

職場の方たちからまとめていただいた場合は、個別でもまとめてでもかまいません。

 

お返しする金額が小さくなる場合は、個別だとかえって相手の気持ちの負担になるといけないのでまとめて個装したお菓子などを贈るといいでしょう。

 

【快気祝いにおすすめのものと贈ってはいけないもの】

病気やケガは2度と繰り返したくない。

 

そんな想いをこめて、「消えてなくなるもの」や「(病を)水に流せるもの」を贈るのがが一般的です。

 

定番はお菓子や入浴剤。

 

そして贈ってはいけないものもあります。

 

それは現金や商品券。

 

特に目上の人には失礼にあたります。

 

また生ものや汁物も避けるべきものと考えられています。

 

感謝の気持ちが伝わるように時期や相場、贈るものを考えたいですね!