日本メディカル心理セラピー協会

今まさに社会で一番求められているのは、心身共に健康な身体を取り戻すことです。ストレス社会で疲れてしまった人たちの助けになれる資格が日本メディカル心理セラピー協会にはあります。

ホットストーン?ヨモギ?意外に多いマッサージの種類②

 

前回に続き、あまり聞き慣れないマッサージをご紹介していきます。

 

5.ふくらはぎケア

これは仕事や家事などで、足に疲れを感じている方に受けていただきたいマッサージです。

 

ふくらはぎは下半身に溜まった血液を心臓に押し戻すポンプの役目をしているため、「第二の心臓」とも呼ばれています。

 

足の疲れやむくみを甘く見ていると、心筋梗塞狭心症などの心疾患につながることもあるんです。

 

血の流れを正常に戻すことで健康になれるだけではなく、基礎代謝が上がって美容にも効果が期待できる女性にうれしいマッサージなんですよ。

 

6.エンダモロジー

これはフランスの企業が開発した施術法です。

 

独立駆動型ローラーを使って血行を促し、老廃物を取り除くことで肌の表面をなめらかにしたり冷えの改善などの効果が期待できます。

 

エンダモロジーはすでに多くのクリニックやエステサロンで導入されています。

 

7.推拿(すいな)

推拿は漢方や鍼灸に並ぶ「中国三大療法」のひとつです。

 

「推拿」には

「推」:手を一方向に推し進める

「拿」:推し進めた手でつかみ上げる

 

という意味があります。

 

その手法はあん摩に似ていますが、あん摩よりも医療の意味合いが強く中国では医療機関で使われる言葉です。

 

とはいえ、推拿は医療器具や鍼、薬は一切使いません。

 

筋肉や骨盤、関節などを調整して血や気の流れを良くし、体の芯から疲労を改善します。

 

8.よもぎ蒸し

よもぎはもともと血行促進や抗菌作用をもつ薬草です。

 

よもぎ蒸しは韓国で古くからおこなわれてき民間療法。

 

特に産後の肥立ちがよくなるといわれて広まったそうです。

 

その方法は穴の開いた椅子に座り、椅子の下で煎じたよもぎの蒸気を下半身にあてるというもの。

 

冷えの改善、デトックス効果、美肌などの効果が期待できます。

 

日本メディカル心理セラピー協会にはさまざまなカウンセラーの資格があります。ぜひチェックしてみてください。