疲れを癒してくれるマッサージにはいろいろな種類がありますよね。
足つぼマッサージやリンパマッサージ、カイロプラクティック、あん摩、指圧…
ここではあまり聞いたことがない、いろいろなマッサージをご紹介したいと思います。
もしかしたらあなたの”ツボ”にはまるマッサージが見つかりかもしれませんよ!
1.ホットストーン
ホットストーンは、アリゾナが発祥の地といわれるマッサージ法です。
背中や腰、足、手などに、50~60度に温めたストーンを置きます。
(オイルを塗ったストーンを、筋肉の流れに沿って滑らせるという方法もあります)
この”ストーン”は火山岩でツルツルに磨き上げらた黒い石。
遠赤外線によって、ヒーリング効果やリラクゼーション効果が期待できます。
2.モンテセラピー
モンテセラピーは、鍼灸師の松永みち子さんという方が考えたマッサージ法です。
モンテセラピーは「モンテ=上がる」+「セラピー=療法」の造語です。
筋肉や骨のゆがみを、天然鉱石を配合したクリームなどクリームを使って矯正します。
身体の内側の機能を整えることで(ここがエステとの違い)、サイズダウンや美しいボディラインへと導きます。
3.腸セラピー/腸もみ
手のひらや指で大腸や小腸をもみほぐします。
腸が整うことで新陳代謝や消化機能、免疫機能がアップ。
それによって便秘が改善し、ダイエット効果や肌荒れの改善効果などが期待できます。
4.疲れ目ケア
パソコンによる作業で、目の疲れやストレスを感じている人にピッタリのマッサージです。
目の周りを温めて血行を良くすることで目元はもちろんのこと、疲れ目の原因でもある首や肩のこりもほぐしていきます。
ほうっておくと目を休ませても疲れが取れない眼精疲労になる前に、症状を改善しましょう。
②へ続きます。
日本メディカル心理セラピー協会にはさまざまなカウンセラーの資格があります。ぜひチェックしてみてください。