日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!
ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
自分で育てた色とりどりの花が咲くお庭やプランター。ガーデニングはとてもステキな趣味ですよね。
実はこのガーデニング、健康にもいいんです。
【ガーデニングがカラダにいい理由】
人はストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンを出すそうです。
ガーデニングを30分行うとこのコルチゾールが減少して、気分がよくなることがわかっているといいます。
【どんな効果があるの?】
〇運動不足の解消になる
ガーデニングをやったことがある人ならわかりますが、例え30分でも汗ばむぐらいの運動量になります。
重い土やコンテナを持ったり、立ったり座ったりの作業になるのでふだんの運動不足を感じるほどでしょう。
〇骨密度減少を抑える
骨のもとはご存知のとおりカルシウム。日に当たるとカルシウムに欠かせないビタミンDの合成を促します。
日光のもとでの作業で、骨密度が減少するのを少しでも抑えることにつながります。
〇無意識に体調を整えようとする
毎日手をかけてあげなければ枯れたり、害虫にあったりする植物を相手にしていると自然に体調管理をするようになります。
〇認知症予防になる
常に季節や天候を気にかけ、肥料や水の量、温度管理もしなければならないガーデニングは頭脳労働です。
高齢者の方の場合、ガーデニングは最適の認知症予防になります。
〇心が癒される
ガーデニングに夢中になると、無心になり自然に気持ちが落ち着いてきます。
ガーデニングが終わった後、自分が癒されていることに気づくでしょう。
このような心の癒しに効果があることから、 欧米を中心に「園芸治療」「園芸セラピー」という方法として医療目的にガーデニングが行われているところもあるそうです。
大好きなガーデニングを趣味にしているうちに、心身ともに健康になれたら嬉しいですよね。
日本メディカル心理セラピー協会には癒しの資格の他にも、占いや美容の資格もあります。ぜひアクセスしてみてくださいね!