日本メディカル心理セラピー協会のブログへようこそ!
ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
毎日の食事に欠かせないお米。
お米を研いだ後出るとぎ汁、どうしてますか?
実はこのとぎ汁にはビタミンやミネラルなど、豊富な栄養が含まれているんです。なので、とっても幅広い活用法があるんです。
早速今日お米をといだ後は捨てずにとっておいてください。
1.とぎ汁でマッサージ
昔はお米のとぎ汁で髪や身体を洗ったそうです。
身体をマッサージする時には、身体の汚れを落してから上澄みを捨て、底にたまったどろっとしたものを使います。
顔のマッサージにも使えます。その場合は2倍程度に薄めてください。その後しっかり洗い流します。
2.とぎ汁を手洗いに
料理中に何回手を洗いますか?
身体を洗えるほどの洗浄力があるわけですから、手洗いにももってこいです。
ちょこちょこ手を洗う時にとぎ汁で汚れを落しましょう。
お水やお湯の節約にもなりますよ。
3.とぎ汁で洗い物
料理をした後の鍋やフライパン。そして食器も。
とぎ汁に浸けておけば、汚れが落ちやすくなります。
4.とぎ汁でニオイ消し
プラスチック容器についたニオイってなかなか落ちませんよね。
とぎ汁を容器に入れてひと晩置いておきましょう。
消臭効果でニオイが取れています。
5.とぎ汁でシンク掃除
ここまでで使ったとぎ汁はまだ活用できますよ。
シンクの水アカ取りにも役に立ってくれます。
お風呂の鏡の水アカもついでに取っちゃいましょう。
6.とぎ汁でワックス
とぎ汁は他の掃除にも使えます。
とぎ汁にはワックス効果もあって、フローリングを磨けばピカピカになります。
木製の家具には、スプレーに入れて吹きかけながらタオルで磨きましょう。
お米のとぎ汁を使う時には、最初の汁は捨てて2回目のものを使うのが衛生的におススメです。
また使う際はその日のうちに使い切りましょう。
日本メディカル心理セラピー協会には「キッチン心理カウンセラー」など、ちょっと珍しい資格があります。ぜひアクセスしてみてくださいね!