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ここでは日本メディカル心理セラピー協会の資格のひとつ「ルーン文字リーダー」にまつわるトリビアをご紹介しましょう。
ルーン文字とは、スカンジナビアでゲルマン民族が使っていたとされる大変古い文字です。語源は「秘密」を意味する言葉。
何やらそれだけで怪しげな感じがしますが、実は知らないうちにあなたも目にしているかもしれません。
それはあの有名な映画にもルーン文字が登場しているからなんです。
1.アナと雪の女王
大人にも子供にも人気がある「アナと雪の女王」。観たことがある人は多いことでしょう。この映画の中にルーン文字が出てきています。
映画の序盤でエルサが誤ってアナに魔法を使ってしまいます。その時瀕死の状態になったアナを救うため、ふたりのお父さんであるアレンデール国王が、妖精のトロールたちを見つけるために取りだした本の文字がルーン文字なのです。
また「アナと雪の女王Ⅱ」のポスターに描かれていた、雪の結晶のようなクリスタルの文字がルーン文字からとったのではないかという人もいます。
2.ハリー・ポッター
魔法学校では3年生からの履修科目を2年生のイースター休暇で決めます。その履修科目のひとつが「古代ルーン文字」で、秀才のハーマイオニーが受けることにしたクラスなんです。
そしてハリーの額にあるルーン文字は、イチイの樹を象徴する「ユル」といって「死」や「再生」を意味する文字です。
登場人物の一人、ローキという神様が地下の小人から指輪を奪うシーンがあります。
映画の主役とも言えるその指輪の裏側にもしっかりとルーン文字が刻まれています。
4.ミッドサマー
ルーン文字が書かれた謎めいた石碑が出てくるのがこの映画です。この映画ではルーン文字は重要な役割を持っています。
石碑と言えば実は日比谷公園にもルーン文字がかかれた石碑がありますよ。もちろんレプリカですが一見の価値はありそうです。
日本メディカル心理セラピー協会では、このルーン文字を使った占いの他にもルノルマンカード士、二十七曜占星術士など、ちょっと珍しい占いがそろっています。一度アクセスしてみてくださいね。